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♡アーティストメッセージ♡

「配色」と「線」による表現の模索

ふるさとの朝夕変化する山々や、虫や植物の美しい配色や、ユニークな形に心踊らせていた子ども時代、今もそれは変わらず私の制作の根っこにある。

2013年頃に出会った線画に心打たれ、線による表現に興味を持ち、ヌードクロッキーを始める。

線の面白さや配色の美しさを模索しながら、いつか失われてしまうかもしれない生きものや風景、人のくらしの息づかいを描き留めたいと思う。   2026年3月 仲村理恵

 

 

仲村理恵 展

— 溢れ出す色彩、息づく線 —

「配色」と「線」による表現の模索。

ふるさとの山々が朝夕に見せる色の変化、虫や植物が持つユニークな形。仲村理恵の創作の根底には、幼少期から変わることのない自然へのときめきがあります。

その感性は、2013年に出会った線画によって新たな生命を吹き込まれました。彼女が描き出すのは、花瓶の花や街角の情景、そして真摯な眼差しで捉えられた裸婦。空間に存在するモチーフたちは、集中し研ぎ澄まされた「一筆書き」のような線によって、鮮やかにその命を宿します。

アクリルを重ねて生まれる、どこか詩的な配色の美しさ。

そして、内側から溢れ出す高揚感を乗せた、走る筆跡。

いつか失われてしまうかもしれない風景や、人の暮らしのささやかな息づかい。

言葉を超えた高次元の感情が、一筋の線となって画面に響き合います。

春の光が差し込む会場で、そのみずみずしい表現世界をぜひご体感ください。 

アートプロ ガラ たなか照未

 

 

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